どうも、スケサンです!
さて、今回の記事は雑記ブログのカテゴリーの決め方について解説します。
雑記ブログのカテゴリーの決め方はそんな難しくないですよ!
だからこそ、ある程度最初に決めておくことがおすすめです。
実際にマインドマップを使って、どんな感じでカテゴリーを書き出して、グルーピングしていくか解説しました。
雑記ブログのカテゴリーの決め方がわからない!という人は参考にしてみてくださいね。
雑記ブログを作る前にカテゴリーを最初に設定する4つの理由
「カテゴリーなんて、雑記ブログを立ち上げて、記事書いた時に作ればいいじゃん!」と思う人も多いカテゴリー。
雑記ブログのカテゴリーは記事を書き始める前に設定しておくことをおすすめします。
その理由はこの4つ。
- 雑記ブログの簡単な設計図を作るため
- カテゴリーの重複を防ぐため
- どんなジャンルの記事がかけるか?改めて確認するため
- 雑記ブログの記事作成にすぐに取り組むため
記事を作って、「この記事どんなカテゴリーにしようかな~」とか考えている時間がもったいないです。
でもって、カテゴリーを最初にある程度設定しておかないと、カテゴリーが膨大に増えてしまったり、意味が重複しているカテゴリーが作られてしまう場合もあります。
なので、雑記ブログを作る前にカテゴリーを決めておくという感じですね。
雑記ブログのカテゴリーの決め方はたった2つのフローで完了するゾ!
カテゴリーの決め方はいろいろな人が解説していますが、私の雑記ブログカテゴリーの決め方はたったこの2つのフローで完了します。
- 思いつくだけ書き出す!
- グルーピングする!
たったこれだけです笑
といっても、なんのこっちゃわけわからんとおもいますので、それぞれ解説していきますね。
①思いついたらどんどん書き出す!
これは見出しのとおりです笑
思いついたものからどんどん書き出していきましょう。
その時は自分素材から雑記ブログカテゴリーをピックアップするのもおすすめです。
どんどん書き出せ~!といってもパッと思いつかない人のために具体例を少々のせておきます。
趣味、仕事、食べ物、考え方、本、お菓子、ゲーム、カフェ…
こんな感じで、とりあえずどんどん書き出しましょう。
このカテゴリーを書き出す作業の時、私が愛用しているのはマインドマイスターというマインドマップツールです。
無料ですとマップの数に制限がありますが、ネットが繋がっていれば比較ことができるので非常に便利です。
②書き出したカテゴリーをグルーピングする
沢山ジャンルを書き出すと、言葉が違うだけで同じことだったり、同じ属性のジャンルだったりなど重複していそうなものが出てきます。
それらのジャンル同士をグルーピングしていきましょう。
例①:置き換えダイエット、下半身痩せ👉「ダイエット」のジャンルにくくる。
例②:パソコン、カメラ、スマホ👉「ガジェット」のジャンルにひとくくり。
このグルーピングなんですが、正解はないのでなんとなくそれぞれのジャンルをグルーピングできればOKです。
そして、このカテゴリーは後から変更可能な部分になります。
なので仮でぜんぜんOKです。
それと、カテゴリーとして作ろう!と思ったら「このカテゴリーで5記事以上記事書けるかな?」という視点を持つとよいです。
5記事以上そのカテゴリーで記事を書けないな~と思ったら、同じようなカテゴリーとグルーピングしたりする感じですね。
雑記ブログのカテゴリーはいくつぐらいが適切か?
諸説ありますが、大カテゴリーは5~7つぐらいが適正かなと思っています。
理由はマジックナンバーの数字だからです。
マジックナンバーは「3・5・7」の数字でセールスレターなどでよく使われる数字です。
ただ、雑記ブログになるとそうも言ってられません。
カテゴリー数が7以上になってしまう人もいることでしょう。
そんな時は、ただ増やすのではなく、逆の発想をしましょう。
「今あるジャンルに入れることはできないか?」と。
同じような属性のカテゴリーの場合は新規で作るより、これから説明するタグを使ったほうが賢明です。
雑記ブログのカテゴリーは細かく分けない!タグを使うべし!
カテゴリーと同じような意味合いのものに「タグ」というものがあります。
このタグというのは同じ意味合いを持つ記事同士を見つけやすくするものです。
カテゴリーを細かく設定するのではなく、このタグを積極的に設定しましょう。
適切に設定することにより、ユーザーが他の記事検索もしやすくなる機能なので、適切に設定しましょう。
まとめ
カテゴリーを都度その場で考えて、作ってしまうとカテゴリーだけがどんどん増えてしまうことになります。
なので、雑記ブログ立ち上げ前の時点である程度カテゴリーを考えてからブログ構築に取り組んだほうがいいです。
そして、「1つのカテゴリーで5記事以上書くことができるかどうか?」
これのことも頭の片隅に置いて、グルーピングしましょう!
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